株式会社 メイク・ア・ボックス 会社案内

経営理念

私達、(株)メイク・ア・ボックスは紙器・段ボールメーカーの発展の為に、良きパートナーとして誠心誠意、真心のこもったサービスを提供し続けます。
企業の海外生産シフトなどで厳しいパッケージ業界の中で私達が出来る事、それが何であるか真剣に考える事から始めました。
抜型製造を通じての業界への貢献姿勢は現状のままですが、更なるサポート体制を整えて行きたいと思います。
セミナー開催なども、そのひとつの方法と位置付けしています。

企業概要

■企業名 株式会社 メイク・ア・ボックス ( 英語表記:MAKE A BOX CO., LTD. )
■住所 石川県金沢市東力2丁目79番地
■電話番号 076-291-0035
■FAX  076-291-0847
■事業内容 抜型製造・関連部材販売・技術開発・コンサルタント
■資本金 28,000,000円
■取引銀行 北陸銀行・金沢信用金庫・ ジャパンネット銀行・富山第一銀行
■代表者 浅井 和明
■従業員 24名(男11名・女13名パート含)
■営業時間 8:30~18:00 土・日・祝祭日定休
■会社役員
代表取締役社長   浅井 和明

専務取締役     上井 浩一

取締役       飯沼 良太

沿革

昭和38年 初代社長浅井明夫が金沢市入江二丁目において、
トムソン加工業務を主とした「入江トムソン加工」を個人創業する。
昭和45年 金沢市東力二丁目に工場新築移転。
昭和57年 金沢市示野町に第二工場増設。段ボール加工専門に営業開始
昭和62年 抜加工より抜型製造へ少しずつ移行。
平成 1年 抜型製造「明和レーザー抜型」を設立。
平成 2年 シブヤ製480レーザー加工機・キュワット製CAD2台導入。
平成 3年 資本金500万円で「株式会社明和抜型」を設立して、抜型製造専門に営業開始。
平成 3年 東京ディックス製ベクトルスキャナー・塚谷刃物製自動刃曲
加工機BBS101・グラフィティク製1200×1800プロッター導入
平成 7年 金沢市東力二丁目に工場増設。拠点を1ヶ所とする。
資本金800万円を増資して、1,300万円とする。
BBS202及びC-BOY導入
平成 8年 日本製図器製1200×1800サンプルカッター及びCADSUPER5台導入。
平成 9年 シブヤ工業製900Wレーザー加工機導入。
平成 10年 日本製図器のARTIOSCADを導入
平成 11年 石川県中小企業創造活動促進法の認定を受ける。
平成 12年 丸松・三川のプラトンのバイブレーション対応の抜型製造技術の確立
平成 13年 東関東営業所の設立
上田紙工機のユニプラテンのベルト巻込み式カストリ対応の抜型製造技術の確立
平成 14年 資本金500万円増資して、1,800万円とする。
社名を「株式会社 メイク・ア・ボックス」と変更、コンサルタント業務開始
平成 15年 金沢市IT大賞奨励賞を受賞
平成 16年 静岡営業所開設
石川県新商品販売開拓補助金の公募に選出される。
平成 17年 本社の増築してスペースを倍増させる。
ダイレンジャーの受注をはじめる 。
平成 18年 石川県産業創出支援機構(ISICO)より研究開発の推奨をうける
シブヤ工業製SPL2321D/SOL11HBレーザー加工機導入。
平成 20年 日本製図器のNS CreasLine 8ATCを導入
CAD面板用位置決め商品「面ピタ君」を開発
平成 24年 ELCEDE社 COILMATE pro(自動刃曲機)を導入
平成 25年 ELCEDE社 LASERMATE evo(レーザー加工機)を導入